機会の女神を受け取ったあなたへ──次の17日間、何が起きるか
2026年5月31日 射手座ブルームーン〜6月15日 双子座新月 17日間ガイド|84年ぶり天王星双子座期、最初の新月へ
言葉にならなかった何かが、急に名前を持ち始めた。
そんな感覚があったとしたら、それは、直前の15日間(5/17〜5/31)に起きていた静かな変化の現れかもしれません。
──ここで言う「巻物」とは、5月後半にあなたの中で浮上してきた、まだ言葉にならない直感や願い、問いのことです。「王座」は、あなた自身の中心──主権者としての座のこと。前段記事から続く本連載のキーメタファーで、初めて読む方は、リード末尾の前段記事リンクから読まれることをおすすめします。
あなたの王座のもとに巻物が届き、封を解いた人は中身を読み始め、まだ解いていない人は、それを膝の上に置いて、ただ眺めていたかもしれない。
その15日間の終着点が、2026年5月31日 17時45分(JST)、射手座9°55′で満ちるブルームーンです。
そして、ここからが、次の物語のはじまりになります。
2026年5月31日の射手座ブルームーンから、6月15日の双子座新月までの17日間。この期間は、単なる「満月から新月への月相変化」ではありません。84年ぶりの天王星双子座入り(2026年4月26日前後)という巨大なOSの書き換えを背景に、射手座の弓から放たれた矢が、双子座の言葉という大地に着地して、最初の種を撒く17日間です。
この記事は、その17日間を歩くための地図です。占星術データ、サビアンシンボル、日本神話、精度高く言語化するジャーナリングワークまで、ひとつの航路として描いていきます。
そして17日間の先には、もうひとつ大きな扉が待っています。6月30日、12年ぶりの木星獅子座入り──この戴冠の物語については、記事の末尾で予告として触れます。
まずは、最初の17日間。2つの扉、ひとつの航路を、一緒に歩いていきましょう。

















