蠍座満月から牡牛座新月へ──主権を取り戻す15日間の過ごし方
舞踏会は、終わった。
仮面を外し、傷ごとの自分が公式に迎え入れられた夜──それが前回の記事で描いた、5月2日の蠍座満月でした。
この記事では、2026年5月2日の蠍座満月から、5月17日の牡牛座新月(スーパームーン)までの15日間を、4つの主要な天体イベントを軸に、意味・過ごし方・日別アクションの3層で解説します。
前回記事を読んでいない方も、この記事だけで完結して読めるように構成しています。
舞踏会が終われば、朝が来ます。朝が来れば、問いが変わります。
「認められた。──それで、何を建てるのか?」
5月2日 02:23 JST、蠍座11°20’で満月。5月17日 05:00 JST、牡牛座25°57’で新月(スーパームーン)。この15日間は、手放しの夜から、価値の種蒔きの朝へと渡る橋です。
そしてその橋の終盤──5月17日未明──に、火星がカイロンと合を結びます。牡牛座新月とわずか約27分差。「傷を剣に鋳直す」執務と「自分の声で歌う」種蒔きが、ほぼ同時に起こるのが、15日間のクライマックスです。

















