【復活のイニシエーション】終了とご報告

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復活の花

2018年12月21日より開催したライトワークイベント、【神化への進化】ゴッドセルフと復活のイニシエーションですが、当初のイベント期間を超えて行っていましたが、12月25日をもって無事終了いたしました。

たくさんのご参加、そしてご協力ありがとうございました。

ここではイベント当時の様子など写真を交えてご報告します。

【復活のイニシエーション】イベントの背景

今回のライトワークイベントを開催した経緯として、2018年11月にニューヨークで開催したイベント、【新生なる曼荼羅創造Vol.4】一なる世界創造へのシンフォニーにて受け取った叡智や能力、そして繋がりだったりをグラウンディングさせるという事と、それをもとに自分は何を表現していきたいのか、という問いに対するこの世界へのアンサーという側面もありました。

これは個人的な事ですけど、以前スピリチュアルとは無縁の生活を送っていた自分が、突如としてスピリチュアルの世界に足を踏み入れ、当初は何がなんだか分からないまま、ただただ魂の衝動に駆られて今まで走り続けてきた、という経緯があるのですが。

今でこそ、そうなった理由は分かっていますが、最初の内は正解不正解とかそんな事関係なしに、ただ情熱の赴くままに前進し続けていました。

その結果、その根底にあった大きな目的である内の一つを、ニューヨークで開催した【一なる世界創造へのシンフォニー】にて達成した、という事があったんです。

もちろん全ての目的を達成した訳ではないですけど、大きな目的の一つを達成したその後に、走り続けていた自分が一度立ち止まる、という経験をしました。

今までいろんな障害を乗り越えてきたり、走り続けてきた自分にとって、ピタッと立ち止まるという経験は結構貴重で、自分自身としっかり向き合うという期間でもありました。

そこで現れてきた想いと共鳴したのが熊野だったので、今回の【神化への進化】ゴッドセルフと復活のイニシエーションを企画したというのが、簡単な経緯になります。

 神倉神社

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まず熊野について、最初に訪れたのが神倉神社でした。

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神倉神社は、熊野速玉大社の摂社でありながら、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨したとされる聖地でもあります。

特に天磐盾と考えられている御神体のゴトビキ岩は、神や高次元の存在が降りやすい特徴を持っていて、そこで何かが待っているというメッセージも受けていたので、はじめにお伺いしました。

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まずは儀式を行う準備を整えた上で、ご挨拶をさせて頂き、待っていた存在と繋がり必要なワークをさせて頂きました。

今回待っていた存在は天之御中主神で、久しぶりに強烈な感じでしたが、今回のイベントに必要な叡智と権限を受取りました。

 熊野速玉大社

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次に訪れたのは熊野速玉大社。

ここでは、今回のイベントに最も協力して頂いた神である、スサノオ尊が待っていたので、ご挨拶の為に訪問しました。

『未来へ繋ぐ、日本の祈り』いい言葉ですね。

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歓迎して頂いているというのもありますが、雰囲気や居心地も良く、個人的にも好きな神社のひとつです。

ご挨拶だけと思っていましたが、ここでもイベントに必要な叡智と権限を受取りました。

花窟神社

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この日最後に訪れたのが花窟神社。

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『夕方あたりにはなるだろうな』とは予想していましたが、予想以上に暗く、ある意味でいい雰囲気を醸し出していました。

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今回のメインイベントでもある、復活の儀式を行うのがここ花窟神社であり、冬至直前であるこの日このタイミングでしか出来ないという事を理解していた一方で、神々のお墓であり、黄泉の入り口的な側面のあるこの先に、一人足を踏み入れる事に一瞬躊躇しつつも、気持ち大きな声で『失礼します』と言いながら覚悟を決めて前に進みました。

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伊弉冉尊(イザナミノミコト)、軻遇突智尊(カグツチノミコト)それぞれにご挨拶をした上で、復活の創造神殿に集まった存在たちと共に、アメリカで創造した神化の炎や、受け取った叡智や権限を用いて復活の儀式を行わせて頂きました。

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続いて、国産み・神産みの母でもある伊弉冉尊(イザナミノミコト)が祭られている、花窟神社御神体にて復活のイニシエーションを行わせて頂きました。

ここまではっきりと写真に写るとは思っていなかったのでビックリしましたが、数多の存在達と共に神々も復活した、そのように感じました。

この後、神殿に集うイベント参加者の方々が、ここで得た学びと共に、必要な叡智やエネルギーと繋がれるように、復活の創造神殿を通じて波動的にサポートさせて頂きました。

つづく

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