私たちが人間を定義する際に、目で見る事が出来る肉体(身体)を指しますが、宇宙的には正しくありません。
何故ならば、私たちは物質3:アストラル物質7で構成されているからです。
そして、私たち自身を動かしている本体は、物質3:アストラル物質7の中には無く、空の上にあるアストラル電磁場層に格納されています。
実は、地球には第1から第12磁場圏という、12階層からなるアストラル電磁場層が存在しており、私たち(本体)は第1から第12磁場圏のいずれかに格納されている訳です。(最外殻の第12電磁場圏は高度半径が800万km)
なので、人によっている磁場圏は異なるのですが、例えば、第6磁場圏に格納されている生命体は、何度輪廻転生したとしても、必ず第6磁場圏になります。(固定)
ちなみに、第1から第12磁場圏それぞれに異なる生命色(特徴)があるのですが、それはまたの機会にしておきます。
さて、私たちの本体とは、12階層からなるアストラル電磁場層の中に格納されている、アストラル電子袋(意識体)の事であり、その中には大量の磁気粒子(記憶媒体)と膨大な磁束流(電気)が流れています。
その本体から1本のコード(シルバーコード)と432本のアストラルコードが肉体に接続し、自律神経電流等を供給する事で、肉体を操作し、意識を営み、心を稼働させているというのが実際です。
つまり、アストラル領域と物質領域、天の意識(本体)と地の意識(肉体)、といった相反するモノが陰陽統合をしている、高等磁気生命体、それが私たち人間の正体です。
※続く