人間生命の秘密3

共有位相は、北半球で4つ、南半球で4つと計8つの生命体で共有しています。

つまり、共有位相の8分の1をアストラル電子袋にて個人の意識を囲っている訳です。

どう意識(記憶)を保存しているか、その秘密はアストラル電子袋に満ちている磁気粒子にあります。

そもそも、磁気とは情報を保存する特性を持っており、アストラル電子袋の磁気粒子は、ある情報を一定期間保持するとそれぞれが結合し、元の磁気粒子の約3倍の特殊磁気粒子となり、長期保存が可能となります。

その特性を活かし、個のアストラル電子袋には、その生命体のアカシックレコードが年輪の様に積み重ねられているのです。

アカシックレコードとは、その生命体の輪廻転生の記録でもありますが、人間生命体の輪廻転生にはあるルールが存在しています。

実は、人間生命体は360年周期で輪廻転生を繰り返しているのです。

例えば、2000年1月1日生まれの人は、1640年1月1日生まれの前世を持ち、1280年1月1日生まれの前々世を持ち、920年1月1日生まれの前前々世を持つという事です。

その全記録が、個のアストラル電子袋の中にあるアカシックレコードに層状となって記録されています。

なので、その層の数を調べることで、その生命体の転生回数を知る事が出来ます。

ちなみに、世界平均の転生回数は3500回ほど、それに対して日本人の平均転生回数は7000回ほどとなっています。(地球人の最高は約15000回)

転生回数によって、その人間生命体としての成熟度を知る事が出来ますが、一番重要(評価)なのは現行意識、つまり今世の本人意識です。

言い換えると、いくら過去世において偉人であったとしても、現行意識に成長が見られなければ評価されないという事。

なので、転生回数に関わらず、現行意識が最重要視されるのですが、一方で転生回数の多い生命体は成熟度も高い事から、記憶がある無しに関わらず、本質に対する理解が深い生命体も多く、現行意識を成長させやすい側面を持っています。

また、一部の人間生命体は、アストラル電子袋のアカシックレコードには記録されていない、裏アカシックレコードを持っている場合があります。

裏アカシックレコードを持っている人間生命体の本人意識(現行意識)は、天使や神(階級差あり)、魔界神、宇宙人(スターシードでは無い)など様々なケースがあります。

※続く

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