3.11ライトワークイベントのご報告

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2018年3月11日に開催した【Pray for…】3.11ライトワークイベントにあわせて、京都御所・鞍馬・貴船などでのライトワークを行いました。

11日と12日の2日間に渡って行ったライトワークの一部を、現地の写真を交えてご報告いたします。

3月11日のライトワーク

今回の3.11ライトワークイベントは、感想シェアのページでも言及した通り、『祈りによる共振』をテーマに、参加して頂いた方々の祈りを、地底、海底、地殻、宇宙、天界、神界など、異なる次元や領域にいる存在と新しく創造した愛のエネルギー(愛の目)によって結び付けることによって、既存の概念を超越してそれぞれが調和のもとに存在する事が出来る、そんな未来の創造を目指したイベントでした。

事前に説明はしていませんでしたが、異なる存在やエネルギーを結びつける中心となるものが、新しく創造した愛のエネルギー(愛の目)であり、そのプロジェクトメンバー12名(現地入り6名、遠隔参加6名)が、それぞれの得意分野をいかして今回のライトワークの中心的な役割を担った、という背景がありました。

京都御所

御所

現地入りメンバーの内3名が前日入りしていたので、ライトワークと鞍馬での儀式に必要なものを受け取る為に、まずは京都御所へと伺いました。当日は晴れ渡り、日差しも強く温かい天気でしたが、この日の御所はいつも以上に神気に満ちていて、神聖さと荘厳な空気を感じました。

IMG_4279御所内にある宗像神社にも呼ばれ、海の者たちのサポートをお願いしました。鞍馬はかつて海の中だったらしく、そういった背景もあって呼ばれたのだと鞍馬の現地で分かりました。

鞍馬寺

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当日組の3名と鞍馬現地にて合流。事前に分かってはいましたが、鞍馬寺に着いた途端、おびただしいほどの存在たちが集まってきて、とても写真を撮れる状況ではなかった事と、写真が苦手な方がいらっしゃったので、シンプルな写真になっています。

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この中心点にエネルギーが集まっているとか、パワースポットと呼ばれていますが、実際は有名なほどでは。。。と感じていました。ですが、今回は要請もあって、この中心点に6名の愛の目によるエネルギーを統合して納めました。すると、『おお、すごいね!』とみんな驚くぐらいのパワースポットになりました。写真に意識を合わせて頂けると、それを感じて頂けると思います。

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鞍馬寺本殿にて、イベントの儀式を行わせて頂きました。参加者の方々の祈りと、このイベントに関わる全ての存在が愛の目によって繋がり、調和と共に共振していくようにワークをさせて頂きました。この写真は最後に祈りを捧げているところですが、まさしく『希望の火が灯った』そのように感じました。その素晴らしいエネルギーや、美しい光景に心を動かされましたし、感動で涙するメンバーもいたほどでした。

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大杉

大杉権現社にて、それぞれ思い思いのライトワーク。天狗の姿を見たり、感じたりと、様々な存在によるサポートを受取りました。HIKARIさん撮影。

魔王殿

奥の院魔王殿にて。ここでも、イベントの儀式を行わせて頂きました。6人の心が一つとなり、参加者の祈りと関わる全ての存在と繋がった時、集合意識は今までの延長線上ではない、新しいフェーズに入った感覚がありました。

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鞍馬から貴船へ行く途中の景色。多次元的調和を参加者のK.A.さんが上手くとらえた一枚。

 貴船神社

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貴船神社本宮、結社、奥宮と、参加者それぞれの誓願に沿ってライトワークをさせて頂きました。私は奥宮に呼ばれていたので、特殊結界の封印解除や宇宙人の解放、龍穴関係のワークなど、以前は表面化していなかった問題に対してワークをさせて頂きました。

3月12日のライトワーク

清水寺

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清水寺秘仏

3.11ライトワークイベントは、12日12時まで開催していた為、12日も引き続き京都でライトワークをしました。三十三間堂や八坂神社、平安神宮、広隆寺など、様々な場所にてワークをさせて頂きましたが、イベント関係で呼ばれたのが清水寺であり、222年ぶりに公開された秘仏「大随求菩薩坐像」でした。『衆生の求めに対して自在に願いを叶えてくれる』という役割を持たれている、まさしく今回のイベントのテーマを体現されている菩薩だと思います。

その後、イベント終了の12時には、まるで予定されていたかのように清水寺の本殿でイベントの取りまとめをさせて頂きました。最後は取りまとめた中心点より、様々な色の光が一斉に拡散し、龍や天使などの高次元存在も共に飛び立っていく、素晴らしい光景を見ることが出来、イベントの成功を確信しました。

こういう事は一人では出来ない事ですので、関わって頂いた全ての人、全ての存在に感謝いたします。ありがとうございました。

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