１０月の金環日食から、１１月１１日（最終的には１７日）までの一連の連動ワークを通して、いくつかの学びがありました。
その学びをもとに、新しいワークや既存のワークのバージョンアップが完成したり、構築している最中で、それはいずれご紹介する予定ですが、今回はクリスタルに関する学びについてシェアします。
クリスタルとの関りは１０年以上になりますが、その過程で特殊クリスタルの中でも、更に特殊な個体や超個性の強い個体を中心に収集してきました。
当初はエネルギーの補完や強化であったり、能力開発や補助、叡智などの情報収集目的でクリスタルを活用していました。
実際にそれは効果を発揮し、ネガティブ対策や浄化であったり、環境や場の整備であったり、その当時の能力では難しいエネルギー操作であったり、捉える事が難しい叡智の収集と解析、成長速度の加速などの恩恵を受けてきました。
ただ、ある一定の成長や境涯を超えてからは、クリスタルのサポート無しで、自身のエネルギーや能力のみで十分対処出来るようになったり、成長を加速させる事が出来るようになり、クリスタルとの接点が減少するなど関りには変化が起こっていました。
クリスタルは素晴らしいサポートアイテムであり、ガイドでありパートナーである、という認識には変わり無いものの、自分にとっての重要度は下がっていた訳です。
そのような流れが背景にあり、一連の連動ワークを行っていました。
今回の連動ワーク、中でも１１月１１日からのワークは、自分の中でもチャレンジ要素や試験的な取り組みもあったりと、自分を超える必要があったワークでした。
それに加えて攻撃も多い期間でもあったので、高い集中力を求められたり、大きなエネルギーを動かしたりした関係で、自分の為の対処に意識を向けるのが「出来なくはないけど面倒だな」と感じる瞬間も少なくなかったんですね。
そんな時にふとクリスタルに目が止まったんです。
「今対処しているレベルに対して、クリスタルで効果を出す事は難しい」
今までの経緯の中でそう体験していましたし、そう認識していたものの、とりあえず手に取ってみる事にしました。
すると、それまでの認識に反して、少ないエネルギー、意識のフォーカスで、楽に多次元レベルの対処をする事が出来たのです。
驚きと共に、何が起こっているのか解析をして分かったのが、「持ち主に合わせてクリスタルも進化成長する」という事であり、「持ち主の成長によっては、クリスタルの能力の上限を引き上げる事が出来る」という事でした。
それは分かっていたつもりではあったのですが、個体別の一定の上限があると思っていましたし、ここまでのレベルで活用出来るとは思ってもみなかったので、認識を覆されたような軽いショックと驚きがありました。
その反面、「ある一定レベルまでしかクリスタルは通用しない」という認識が覆った事は、自分にとっても喜びでもあり、制限が外れた瞬間でもありました。
この喜びを共有したいと思い、特殊クリスタルの中でもスペシャリストに該当する個体を、スピラボクリスタルにてご紹介すべく、現在準備を進めています。
近日中にはお知らせする予定です。
