魂とハイアーセルフ番外編

魂とハイアーセルフというテーマにおいて、これまでに8つの記事をお届けしました。

今回は番外編となる内容について記載していきます。

 

現在の天の川銀河において、極々少数のアストラルレベルの無害な霊魂体宇宙人は存在するものの、肉体を持った宇宙人は絶滅し存在しておらず、物質円盤もまた、飛んでいません。

ここで言う宇宙人とは、それぞれの生まれた惑星から惑星外へと進出した人間の事を指しており、宇宙レベルから観れば、惑星外に進出していない人間は、惑星人(原始人)と呼ばれています。

なので、現在の天の川銀河には、宇宙人は存在していないが、地球人を含む惑星人は少数存在しているというのが事実です。

今となっては肉体を持った宇宙人は存在していませんが、絶滅した各星からそれぞれ選定された3000から4000人の宇宙人意識が、地球人の意識と取り換えられて、宇宙人意識の地球人として今現在も存在しています。

これは地球が聖地である事から、地球人の精神性を上げる目的で、選定された優秀な宇宙人の意識を地球人に移植したという事であり、その人数はざっくりと約100万人程度います。

この移植作業は、該当する地球人の本人意識を召喚(消滅)し、代わりに宇宙人意識を注入する方式が主に取られており、だいたい4万から6万年前に多く行われている事から、当の本人は宇宙人意識である事に気付いていない事が通常です。

この約100万人の人たちは、肉体は地球人であるものの、本体(本人意識)が宇宙人である事から、宇宙人であると表現する事も間違いではないと言えます。

そう言った意味では、天の川銀河において、地球外には宇宙人はいないが、地球には宇宙人がいるという表現が正しいかも知れません。

 

また、異なるパターンでは、本人意識に仏神意識(元人間)や神意識が入っている人も中にはいます。

このパターンについては、また別の機会に解説したいと思います。

更に特殊なパターンでは、本来一人に生命位相は一つであるものの、複数の生命位相を持っている、つまり本人意識やアカシック履歴が複数ある人も存在します。

補足すると、このパターンは多重人格と異なり、多重人格とは一つの生命位相に複数の人間や動物などの霊魂体憑依をされる事で、人格が変わる現象の事を指しますが、複数の生命位相を持っている人は例外なく、宇宙人意識や仏神意識、あるいは神意識が入っています。

何故、複数の生命位相を持って存在しているかは個々により事情は異なりますが、いつか詳しく説明できる日が来れば良いなと個人的には考えています。

sp-cta