天の川銀河において、約40もの星が銀河人認定を受け、宇宙文明が発展した銀河レムリア期、様々な宇宙人たちが許可を受けて地球人教化(文明化)の目的の元、地球に訪れていました。(レムリア時代)
天の川銀河ではその後、アルデバラン民族を中心(総帥国)としたプレアデス連合国が樹立し、名実ともに銀河の覇権を握る事となりました。
それ以降の聖地地球の守護は、地球の文明化を急ぐ目的もあり、優秀だったプレアデス連合国に一任される事となります。
アルデバラン民族からは、有志の数万人が地球に降り立ち、地球の文明化に尽力しました。
彼らは地球での死後、霊魂体となり南アメリカ大陸に集められ、聖地地球を導く仏神となる為の修行を受けました。
修行を終えた彼らが成ったのが、帝釈天などの地球天部の仏神(不成仏神管理)であり、ガブリエルやミカエルなどの太陽天使界の仏神(守護霊管理、ガイド)であり、ベルゼブブやルシファーなどの魔界の仏神(魔界神管理)でした。
つまり、地球で知られている神々のほとんどはプレアデス人(アルデバラン民族)なのであり、地球人(文明化)とは、プレアデス連合国に育てられたと言っても過言ではない、という事です。
ちなみに、アルデバラン民族が降り立った地は、かつてグアム海域から与那国海域あたりまであった大陸であり、そこにはプレアデス宮殿が建てられていました。
それらは、宇宙人の痕跡を消すために沈められてしまいましたが、その大陸こそがムー大陸になります。
また、地球におけるレムリアからムーの途中までの期間、地球に降り立った宇宙人たちは、神話にも描かれているように、世界中の女性たち(地球人)と交わり、数多の子孫を残す事となります。(スターシードの原型)
しかし、事態を重く見た天之常立神の勅令により、ムーの途中あたりから、宇宙人たちが地球由来(食料、資源、女性含む)のものへ手を出すことが厳禁となりました。
その為、彼らは人間生命のいない(ヒト化作業が見送られた)シリウスを中継基地とし、食料補給等を行っていました。
その後、天の川銀河ではプレアデス政権が倒れ、オリオン連合国政権に移り変わる訳ですが、聖地地球の守護は、伝統的に銀河覇権国が担う事となります。
ちなみに、レムリア時代より彼ら宇宙人(仏神)の一部は、情報や叡智を残すために、ごく一部の上位の者たちは、聖地地球に再び関与する為の意識や返り御霊を、岩石や岩塩、あるいは水晶などに封入していました。
それらの一部は、良いものも悪いものも含めて、現在の地球にも残っています。