魂とハイアーセルフ

今回は、魂とハイアーセルフに関する内容について深掘りしていきます。

魂とは何かについて、様々な通説がありますが、地上で言われている魂とは、生命位相の事を指していると言えます。

生命位相については、これまでに解説してきましたが、12の地球磁場圏に存在している、個人の生命履歴が刻まれているアストラル電子袋になります。

その生命位相から、1本のコード(シルバーコード)と432本のアストラルコードが肉体に接続し、生命活動や意識活動に必要な磁気系エネルギーを供給する事によって、肉体を操作しているのと共に、肉体の周囲を覆っている魂体とも繋がり、その魂体が心活動の焦点として機能しています。

魂体について、混乱されている方もいますが、地上で言われている魂と魂体は、部分的には一致してはいるものの、完全に一致するものではありません。

大雑把に表現するなら、肉体は生命位相(魂)の物質的焦点であり、魂体は生命位相(魂)のアストラル的焦点であると言えます。

なので、肉体と魂体という生命位相(魂)の入れ物(借り物)があるからこそ、地上にて生命活動を行えている訳であり、本体は地球磁場圏に存在している生命位相にあると言えます。

では、ハイアーセルフとはどこに存在しているのでしょうか。

それは、生命位相にある本人意識(純意識)、それこそがハイアーセルフの源であると言えます。

境涯の上昇をしていく事で、今世において最大5つのハイアーセルフを獲得する事が出来るのですが、それは次回以降に解説していきます。

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