『今回ディバインヒューマングリッドと神聖なる紫の光、
私としたら、『全く違うワークなのに、何故比較するんだろう?』と疑問だったのですが、『もしかしたら、そこの違う部分が分からないところに問題の本質があるのでは』と感じたので、その解答を分かりやすく記載してみたいと思います。
1.外的な環境
まず、下記の画像を見て、どちらの方が前に進みやすいかイメージしてみてください。
分かりやすいように極端な例を挙げましたが、何から何まで上手くいかないと感じている人の多くは、ジャングルのような環境に身を置いているケースが多いです。
ジャングルの場合
ジャングルには、毒性の強い蚊や昆虫、植物何かも多いですし、肉食系の動物がいたるところに生息しています。足場も悪いですし、一たび転んで怪我をしたら、そこから化膿して大変な事になるという生命の危機が、いたるところに存在しています。
それらを念や霊障、カルマなどに置き換えるとイメージしやすいですね。
ジャングルにいる限り、寄ってくる蚊をいくら退治しても、たとえ肉食系の動物を狩ったとしても、安全を確保することは難しいと言えます。
なので、ジャングルでの歩みは、カメのごとくゆっくりしか進めない、という事が言えます。
整備された道の場合
それに対して、整備された道路は、見晴らしが良いですし、行く手を阻むような障害物もありません。抵抗なく前に進めるので、自分の体力の続く限り、前に進んでいけるという事が言えます。
浄化されているか否か
これらの外的な環境の違いが、『浄化されているか否か』の違いと言えますし、自らの選択の結果とも言えます。
ここで考えて頂きたいのは、『今自分のいる環境はどこにあたるのか』という事の再認識と、『これからどの環境に身を置きたいのか』という事を決断をする、という2点です。
この分野における大きなサポートとなるのが、『神聖なる紫の炎』特別一斉ワークにあたります。
2.内的な環境
まず、下記の画像を見て、どちらの方が前に進むスピートが早いかイメージしてみてください。
イメージしやすいように極端な例を挙げましたが、これが全体的な能力がベースアップするという、ディバインヒューマン・グリッドの分かりやすい変化です。
どのような環境でも変化は感じられるものですが、悪路よりも整備されている道を走った方が、よりスピードが増す分、その変化を体感しやすいと言えます。
余談ですが、2段階目であるディバインヒューマン・イニシエーションでは、それぞれの能力や個性を引き出して高めながら、通常の整備された道路だけではなく、砂漠のような悪路など、様々な環境に対応しながらも疾走していけるようなイメージです。
そういう意味では、単なるパワーアップに留まらないと言えます。
まとめ
いづれのワークも前進を促進する効果が期待できますが、どちらかと言うと、環境を整備してから自身のパワーアップを図っていく方が、効率的ではないかと思います。
なぜなら、悪路でも歩くよりは自転車の方が早い場合が多いですが、整地では歩くよりも圧倒的に自転車の方が早いからです。
いづれにしても、この2つのワークは今までの地球では提供できなかった部類のワークになりますので、自身のワークではありますがおススメ出来る内容となっています。
参考になりましたら幸いです。
神聖なる紫の炎特別一斉ワーク はこちら
ディバインヒューマン・グリッド特別ワーク はこちら