私たちの大宇宙球の統括者である、天之常立神(外宇宙存在)の中央回線(直通通信)というものが、この宇宙には存在しています。
その中央回線は、私たちの存在する小宇宙を中心として分岐し、私たちの存在する銀河団を中心として分岐し、私たちの存在する天の川銀河を中心として分岐し、私たちの存在する太陽系を中心として地球に本線が接続されています。
地球の中でも、日本に本線が接続されている事から、日本は大宇宙の聖地の中の聖地なのであり、地球もまた聖地の星と呼ばれています。
聖地である地球は、文明が誕生する遥か昔から、神々(仏神)や銀河人たちによって守護されていたのであり、文明化のサポートを受けていました。
人間生命の構造上、肉体を持って他銀河団に移動する事は出来ず、また、銀河レムリア期などの数十万年前は、他銀河に移動する手段(科学技術の未発達)も無かった事から、聖地である地球の守護は天の川銀河の銀河人たちが担当していました。
聖地の守護というのは、限られた者たちだけに許された任務であり、その任務に就く事は大変名誉な事でもありました。
銀河レムリア期である約50万年前、その名誉ある最初の任務を許されたのが、初の銀河人認定を受けたベガ人であり、彼らは初めて地球に降り立った宇宙人でもあります。
当時の科学力では、片道分の移動しか出来なかったため、決死の覚悟で地球に飛来したことになります。
その当時の地球人たちは、言語を知らない原始人たちであり、ベガ人たちは地球人の文明化に尽力し、地球に骨を埋めました。(チベット周辺)
初めて飛来したベガ人の中には、地球でも有名なシヴァ神も含まれており、その時の功績が評価された事で、ベガ人としては異例の仏神としては最高位である、小宇宙渦に意識転写される事となりました。
その後、銀河レムリア期の中で銀河人類認定を受けた、アルクトゥルスを含む約40の星(宇宙人たち)の多くが、地球に飛来する事で地球人を教化する事になります。
しかし、その約40星のすべては、核を使用したことを受けて、惑星が死の星となり絶滅する事になりました。
核爆弾ではなく、核に手を出した星は例外なく、100年以内に生命が生存できる環境では無くなってしまったのです。(ラジカル汚染による死の星化)
天の川銀河の歴史において、核を使用した事で死の星と化した惑星から、全員脱出を果たしたのは1回(1星)のみ、アルデバラン民族(プレアデス)だけとなります。
ちなみに、地球に核の技術をもたらしたのは、某アストラル帝国であり、彼らの謀略の一つでもありました。