一の手のやり方
1.掌を創る
これがミロクの掌一の手を行うときの型です。
左の掌でネガティブなエネルギーや感情を受け止めていきますので、イラストのように左の掌を上にして、右の掌はそれを支えるようにして、円の空間を創ります。
掌で創った円の空間には、ミロクの掌を行う為に必要な、特殊なエネルギーフィールドが現れるのですが、それをダイヤモンド多面体とイメージすると分かりやすいと思います。(実際は球体の多面体なので、上記画像とは少し異なりますが、イメージしやすいように掲載しました)
2.自分の氏名、生年月日を意図する
言葉で言っても良いですし、心の中で思うだけでもOKです。
3.宣言をする
『私は、感じている全てのネガティブなエネルギーを、ミロクの掌で受け入れます』と宣言します。
4.ダイヤモンド多面体へネガティブなエネルギーを移す
意図するしないに関わらず、宣言をする事で、ダイヤモンド多面体へネガティブなエネルギーは移りますが、意図したり意識して移したほうがより体感があります。
体感があると、『出来ている』という自己信頼感や確信が生まれ、それがワークの効果を更に高めるものです。
なので、ネガティブなエネルギーを感じている部分、例えば胸の痛みとか苦しみとかがあれば、それがダイヤモンド多面体へ移動するように意図したり意識してみてください。
そうすることで、胸の痛みや苦しみはスーと軽くなっていきます。
5.掌に集まったネガティブなエネルギーを観察する
ネガティブなエネルギーと自分が一体になっていると、感情に飲み込まれてしまったり、圧倒されてしまう事によって以下の事が起こったりします。
- 他者批判
- 怒り
- 不安
- 落ち込み
- うつ状態
- 感覚の麻痺
- 思考停止
- 現実逃避
ネガティブなエネルギーをダイヤモンド多面体へ移すことによって、自分と切り離すことが出来るので、客観的に観察することが出来るようになります。
客観的に観察が出来ると、それを感じた事実を受け入れる事が出来るんですね。
良い悪いを超えて受け入れた時、ネガティブなエネルギーは成就(解放)します。
6.成就(解放)したエネルギーを活用するのは、二の手へ続く
補足
変化に対して、『こうあるべきだ』など、過度な期待を持ってワークをすると、エネルギーの流れを阻害する要因にもなりますので、楽しみながら力を抜いて行った方が効果があります。
活用セッション
7月14日に開催した活用セッションの音声です。伝授者のみに公開していますので、取り扱いにはご注意ください。(クリックすると別ページが開きます)
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参加者の方の顔が映ってしまっていたので、動画ではなく音声での公開になります。
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