2018年4月29日(昭和の日)に鬼界カルデラ周辺を対象とした、日本神界や太陽系のカルマ解除の儀式およびライトワークを行いました。
28日と29日の2日間に渡って行ったライトワークの一部を、現地の写真を交えてご報告いたします。
ライトワークの経緯
鬼界カルデラに関するメッセージを初めて受け取ったのは2017年8月31日、あるご縁があって九州地方の地相のワークをさせて頂いた時でした。
滞っていた一部に意識を向けた時に飛び込んできたビジョン、それはまるで厄災そのものが封印されているような、禍々しいものでした。
その時にはまだ、鬼界カルデラという名称は知りませんでしたし、その時点では対処出来るとも思えませんでしたが、時が経ちアセンションのフェーズが進んだことと、宇宙開きの方々だったり、様々なライトワーカーの方々のライトワークのおかげもあって、ようやくその封印を解放できる時期が到来したように感じたので、現地に赴いたというのがこのライトワークの経緯になります。
28日指宿での準備
鹿児島には27日に到着していたのですが、東京から鹿児島への移動中に声が出なくなったり、身体が思うように動かなくなるなど、現実レベルの影響が強く現れていたんですね。
『これは結構まずいな』という事で、急遽イベント前日の28日に、鬼界カルデラ周辺の様子見と準備を兼ねて、九州南端にある指宿の長崎鼻という地を訪れました。
予備知識なく訪れたのですが、鬼界カルデラの近くというだけでなく、竜宮伝説の発祥の地として知られていたり、まるでピラミッドそのものに見える開聞岳があったり、数多の存在が集まってきていたことなど、必要があって呼ばれてきている事が分かりました。
海岸から鬼界カルデラ方面に向けて、翌日のイベントがスムーズに行える様に、この時出来るライトワークをさせて頂きました。
様々な存在達がそれぞれの主張をしているような、ざわついていた様子だったのが、役割分担がされて整列したような、調和がとれた感覚があったので、その場を離れました。
帰り道に撮った開聞岳には、まるで十字の様な太陽が写っていたことが印象的でした。
29日鬼界カルデラのイベント
29日イベント当日は、鹿児島本土から高速フェリーに乗って屋久島へ向かいました。
向かっている途中に、鬼界カルデラに最も近い海域を通ることもあって、海上でも必要なライトワークを行っていたのですが、その様子からも多くの人たち、多くの存在たちが関わっているんだなぁと、改めて実感をしました。
屋久島に到着してすぐに、あらかじめメッセージを受けていたエリアに移動。
儀式のポイントを探していると、鬼界カルデラやその周辺のカルデラを見渡すことが出来る灯台を見つけましたので、そこでイベントの儀式を行う事にしました。
『原罪の一つの側面の解放』
それがこのイベントにて解放出来たもののように感じました。
それは、この地上のカルマだけでなく、アトランティスやレムリアも関わっていますし、日本神界や太陽系、そして銀河系にも及ぶものであり、『アセンションを地球から起こしていく』その準備のために必要だったカルマでもありました。
それ故に、今まで分からないように隠されていましたし、今まで誰にも解放出来ないように、厳重に封印されていたのでしょう。
これほどまでに大きな封印は、個人でどうにか出来るものではないので、このイベントでは私が指揮者としてタクトを振らせていただいて、多くの関係者、関係する存在と共に、また、このイベントに直接的・間接的に参加して頂いて方々と共に、多次元レベルのハーモニーを奏でることによってこの封印を解除し、解放することが出来た様に思います。
今まで交流がなかった存在たちや、あるいは敵対していたような存在たちが共に手を取り合って、ひとつのハーモニーを奏でるその様は、まるで歓喜の舞のようであり、至福のひと時でもありました。
私自身、この封印に関わっていた事もあって、この封印を解放する事が出来る日を迎える事が出来て、様々な想いが駆け巡るような、そんな感覚を味わいました。
鬼界カルデラの封印解除は、一人では成し得なかった事でもありますし、関係者の方々のご協力がなければ、こんなにスムーズに出来るものでもありませんでした。
このイベントに関わって頂いた全ての人たち、全ての存在たちに感謝いたします。
ありがとうございました!