個やグループを超えた3.11ライトワークイベントですが、50名のワーカーの方々と1,000名弱の参加者の方々の祈りによって、無事イベントを終える事が出来ました。
多くの方々と多くの存在のご協力がなければ、成しえなかったイベントであったと、今振り返ってみてもそう思います。
ご協力本当にありがとうございました。
この記事では、イベントを統括させて頂いた堂脇貴史が、ハワイ島現地での写真を交えて、イベントのご報告をさせて頂きます。
女神ペレへのご挨拶
今回のライトワークイベントに関する各種ワークは、ハワイ島にて行いました。なので、イベント前日にハワイ島入りをして、まずは女神ペレにご挨拶をさせて頂きました。
その後、溶岩洞窟近くのこの場所(名前があるか分かりませんが)に導かれたのですが、もの凄く波動が悪かったので、ここでもライトワーク。陰陽師ワークをメインに土地の浄化等をさせて頂きました。
技を終えたその瞬間に、3羽の白い鳥たちが下から突如現れ、空へと飛び立っていきました。その様子を終了の合図(祝福)と捉え、感謝と共にその場から去りました。
前日は全く見えなかった噴火(近くで話していたガイド談)を、目にする事が出来ました。警報が出るくらい激しく、その様は歓迎を受けているように感じました。
世界三大パワースポット
アメリカのセドナ、フランスのルルドと共に、世界三大パワースポットの一つと呼ばれているマウナラニにある、マウナ ラニ ベイ ホテル & バンガローズにて宿泊をしました。この画像は、その敷地内にあるオーラの洞窟にて、祈りを捧げている際の一コマ。
Tシャツを着ているように見えますが、実際はタンクトップです。
近くから撮った1枚。
ハワイ諸島の海と繋がっている際の一コマ。
別日にはなりますが、満月の日にフィッシュポンドにある満月の祭壇での一コマ。この場所のエネルギーはとても分かりやすく、『さすが世界三大パワースポットの一つ』という感じでした。
今改めて思うと、今回のライトワークイベントではかなりのエネルギーを消費したので、このホテルに宿泊していなければ、倒れていたのかも知れません。
聖地ワイピオ渓谷での一コマ。ワイピオ渓谷は、かつて王族が住んでいた神聖な場所であり、偉大なマナによって守られているとされるハワイ島の聖地です。この地からも、祈りを捧げさせていただきました。
マウナケア
ライトワークイベントの本番は、地球で一番宇宙に近いと言われている、マウナケアにて迎えました。この写真は、ワーク終了直後に見えた月です。私のカメラでは上手く写せませんでしたが、月の周りにレインボーが現れていました。
この写真を撮ったのが、日本時間の3月11日15時46分あたりで、それは当時震災があった時刻の一時間後にあたります。ワーク自体は1時間程度の予定でしたので、意図せずとも完璧なタイミングでワークを行えたことになります。
また、日本でも同じような光景を観測したと、ワーカーの方より報告を頂いています。(Sさんありがとうございます!)
今回のことでどの程度の効果が及ぶのか、私にはまったく見当もつきませんが、これらの祝福を見る限り、ライトワークイベントは成功したのではないかなと感じています。
まとめ
『一人では出来ない事でも、同じ方向性に向かう多くの方々と一緒であれば出来る』という事を、素晴らしい体験を通して改めて学ばせて頂きました。
その学びは、今後のスピラボの方向性を指し示すかの様に感じています。
改めまして、今回のライトワークイベントに関わって頂いた、全ての方と存在に感謝いたします。本当にありがとうございました!