2016年11月1日から7日の7日間に渡って開催されている、『大阪を中心とした関西地方とアトランティスを癒し浄化するライトワーク』の始まりの儀式として、天橋立に伺ってきましたので、その様子を写真を交えて簡単ですがご報告します。
10月31日に天橋立から呼ばれている感覚が強くなり、伺う事を決めた直後に、今回のリーブス主催のライトワークイベントへの参加が続けて決まりました。
今回のライトワークのテーマと天橋立行きに関連性が見られたため、龍召喚の始まりの儀式をさせて頂くことになったのが簡単な経緯です。
儀式にあわせて11月1日の天橋立行きが決定したのですが、1日は16時から予定が入っていたため、現地滞在は8時~12時までの約4時間と、弾丸ライトワークツアーのような慌しさでした。
京都発の始発に乗って8時半に天橋立駅に到着。この時点では雨は上がっており、そのまま続くと思っていたのですが。。。
やるべき事は決定していたものの、どこに行って具体的に何をするかは分からなかったので、とりあえず天橋立神社を目指して歩いていると、一番最初に目に飛び込んできたのが吉祥弁才天でした。
前日の打ち合わせの最後に、市杵嶋姬(イチキシマヒメ)からサポートの申し出を頂いていたのですが、それを現実でも表す様な光景に凄く感動しました。
ちなみに、儀式の始まりの時間(12時)にも導かれてこの場所に立っていましたので、市杵嶋姬には多大なるサポートを頂きました。感謝です。
ここは知恩寺の境内にある文殊堂です。ここで、『文殊菩薩は龍たちの導師である』という事を知りました。今回の儀式が上手く行くようにお願いすると、背後から雲の切れ目より眩い光が差し込み、『おぉ!』と思ったその直後より大雨になりました。
雨は儀式の後にして頂くよう、事前に要望をしていたのですが。。。
天橋立神社です。御祭神は豊受大神、大川大明神、八大龍王といった日本神話の創成の物語に関連した神々です。
雨が強く降っていたので、どこで舞おうかなと思っていると、すぐ近くに小屋があったので、そちらで必要なライトワークをさせて頂きました。
次に伺ったのは籠神社です。籠神社は、丹後国一宮であり、元伊勢の一社で元伊勢籠神社としても知られています。御神祭は、彦火明命(ひこほあかりのみこと)であり、邇邇芸命(ににぎのみこと)の御兄神に当たります。
ちょうど舞を奉納されている方がいらっしゃったので、有り難く拝見させていただきました。
その後に参拝をさせて頂いたのですが、そこで龍を召還する上で、私が成すべき最大の役割を果たす事が出来ました。
リーブスの仲さんより『そうなる可能性が高い』という事象は伺っていましたが、それが何時どこでなるかは全くの不明でしたし、結構ファンタジーと思えるような壮大な内容でもあったので、無事出来て安心しました。籠神社の神々、ありがとうございます。感謝です。
最後に伺ったのが真名井神社です。真名井神社は籠神社の奥宮でもあり、最高のご霊水としても知られている「天の真名井の水」が湧き出ている事でも有名です。
御神祭は豊受大神なのですが、神代の昔、大和国から天照大御神が初めて遷ったのがここ真名井神社と言われており、質素でありながら荘厳な雰囲気が漂っています。
写真禁止だったので撮れませんでしたが、特に本殿の後ろに点在している磐座からは、太古を思わせる重厚なエネルギーを感じました。
実際に、天橋立でのライトワークで一番大変だったのが真名井神社で、鳥居前と本殿での2回に渡って舞と共にライトワークをさせて頂きました。
私の感覚としては、この地を起点として龍たちが解放されて、大阪を中心とした関西、そこに仲さんが降ろし重なっているアトランティス、それぞれの役割が果たせる地へ旅立って行ったように思います。
天橋立駅に向かう帰りの船にて。駆け足で行ったライトワークも、時間内にギリギリ終わり、一安心。短時間ではありましたが、濃密な時間を過ごす事が出来ました。
引き続き11月7日まで、イベントは開催していますので、どんなに小さなご参加でも構いませんし、いかなるヒーリングでも大丈夫です。もしよろしければイベントに意識を合わせて「応援しています」「愛を送ります」などの祈りやヒーリングをお送り頂きますようお願いいたします。
最後になりましたが、今回のライトワークを企画して頂いたリーブスの仲さん、現地全体の地相のワークを担当して頂いているしおださん、大阪、関西の癒しと浄化を担当して頂いている柴さん、そしてご協力頂いている全ての方々や存在の皆様に深く感謝いたします。ありがとうございます。