2017年8月8日の満月の月食に合わせて開催しました、月の岩戸開き無償一斉イベントですが、多くの方のご参加とご協力を頂きまして、無事終了いたしました。改めまして、ご参加ありがとうございました。
現地の通信回線が貧弱なため、なかなか更新できない状況ではありますが、順次イベントのご報告をしていきたいと思います。
マチュピチュの太陽の神殿と月の神殿での一コマ。当日は参加頂いた皆様と現地のスピリットである風のシャーマンのご協力のもと、必要な儀式を執り行わせて頂きました。当日の内容に関しては順次ご報告させていただきます。
マチュピチュ行きのバスへ並ぶ朝4時時点の行列。既に150人程度並んでいて、その人気ぶりと始発に乗る過酷さに、ただただビックリしました。
朝6時のマチュピチュ入口の一コマ。ガイドを探すのも一苦労するぐらい、込み合っていました。
この光景が目の前に現れた時、今回のイベントが成功したことを悟りました。それが祝福であると確信できるほどに、現地では神聖な光景に全員が息をのみました。
幾度となく写真で見ていた光景ですが、目の前にすると格別な想いが込み上げてきました。
上手く撮れていませんが、太陽の神殿に太陽の光が差し込んでいる一コマ。再びその輝きを取り戻しているかのようでした。
現地では風のシャーマンの協力のもと、分身を月の神殿に連れてってもらう事で、太陽の神殿と月の神殿に同時存在をしながら、参加者すべての祈りを捉えた上で、必要な儀式を執り行わせて頂きました。当日の日本は全国的に天気が悪かったようですが、満月と地上の間にある『濃度』に働きかけることによって満月を鏡とし、その鏡を通してそれぞれに内在する素晴らしい側面を顕在化(認識)出来るように働きかけをする事を通して、『依存や従属からの脱却』を促させて頂きました。一連のイベントの中で今回は始まりであり、次の新月の皆既日食へと繋がっていきます。引き続きよろしくお願いいたします。