【一なる世界創造のシンフォニー】のご報告

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2018年11月22日から11月24日にニューヨークで開催したライトワークイベント、【新生なる曼荼羅創造Vol.4】一なる世界創造へのシンフォニーですが、多くの方にご参加頂いた事で、素晴らしいイベントとなりました。

たくさんのご参加、そしてご協力ありがとうございました。

ここではイベント当時の様子など写真を交えてご報告します。

【一なる世界】ライトワークイベントの背景

今回の一なる世界をテーマにしたライトワークは、2018年10月に天文道マスタートレーナーに覚醒した際に、ニューヨークなどいくつかの過去世や、かつて関わっていた天文道の叡智など、今まで行ってきたライトワークの核心的部分とも言える側面が蘇った事を受けて企画した、という事が実は背景にありました。

もともと9月の時点から、『11月11日と11月23日に大きなライトワークを行う』というメッセージが来ていて、その時点では何をやるかは分かりませんでしたけど、そこに向けて準備をしていました。

今振り返ると分かりますが、イベントで掲げているテーマはもちろんの事、このイベントの裏テーマとも言える、個人的誓願を達成する為には、私という存在が持つ過去世を含むあらゆる側面を活用する必要があり、それが目覚め活用出来るようになる為に必要な、天文道トレーナー覚醒と言った過去との邂逅など『個人的イベント』も多数セッティングされていましたし、それをこなしながら徐々に核心に迫る様に準備をしていました。

ただ、そこで現れてくる記憶や叡智というのは、逆の視点から見ると、このタイミングまで取り戻すことが出来なかった、深い癒しが必要なデリケートな部分でもあり、受け止めるだけで精一杯で、中々気軽にシェア出来る内容でもなかったので、その途中経過をあまり共有できないまま、イベントを開催する流れとなってしまいました。

ただ、そういった背景があった事を知って頂く事によって、よりワークを受け取りやすくなったり、何かしら気付きであったりとか、変化を認識しやすくなることもありますので、事後ではありますがお伝えさせて頂きました。

ワン ワールド トレード センター

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11月22日、イベントの為に訪れたのが、9.11アメリカ同時多発テロがあったグラウンド・ゼロがあるワールドトレーディングセンターでした。

しかし、訪れてみてはじめて知ったのですが、2014年11月に『ワンワールドトレードセンター』として、新しく生まれ変わっていました。

『一なる世界』と『ワンワールド』、思いがけないシンクロに、ある種の運命を感じると共に、背筋が伸びる思いでした。

102階の展望デッキへ

IMG_695611月22日はサンクスギビングデーであり、アメリカの休日という事もあって、普段は込み合うと言われている展望台も、かなり空いているように感じました。

普通に展望台に行くには34ドルなのですが、ガイド付きのVIPコース81ドルにしか目がいかず、高いなぁと思いつつも購入。

しかし、専門のガイドの方より、ニューヨークの歴史から周辺の案内までして頂き、ワーク写真まで撮って頂いたので、必要経費だったと感じています。

グランド・ゼロ

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世界が震撼し、悲しみに包まれ、そして隠されていた真実が明るみになっていく大いなるきっかけともなった、アメリカ同時多発テロ。

その震源地であるグラウンドゼロにて、関係する人々や存在にとって必要な癒しがあるように、そして必要な導きが得られるように、地元のスピリット他、あらゆる存在にも協力して頂いて、ワークを行わせて頂きました。

自由の女神像

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23日に行う儀式とは別に、24日に自由の女神像に関する儀式を行う予定でいましたので、その為の準備となるワークをさせて頂きました。

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世界に最も影響力を持つニューヨークを視覚的にも、多次元的にも捉え、それは闇のはじまりとも言える側面を内包しながら、23日の儀式の準備を行いました。

太陽の舞

満月の11月23日、太陽の舞を行うためにまず訪れたのが、タイムズスクエアとエンパイアステートビルの間にある、ブライアント公園でした。

ブライアント公園

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ある程度大きな儀式を行う時の場所というのは、磁場など様々な条件が揃っていないと決められないのですが、この時も前日22日の夜になってはじめて、『ブライアント公園が良い』というメッセージを受けて決めたんですね。

なので、儀式に参加して頂く存在たちに、ブライアント公園に集まって頂くように依頼をした上で、当日は現地に赴いたのですが、行ってみると思いの他、人で溢れかえっている事にビックリしました。

儀式を行うには適した場所ではあったのですが、さすがに人が多すぎると儀式を行っている際に支障をきたしたり、集中出来ない恐れもあるので、急遽セントラルパークへと場所を変更して頂けるように依頼をして、集まって頂いていた存在たちに移動をして頂く事になりました。

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準備が整うまでに時間がかかりそうだったので、公園内のカフェで暖を取ることにしました。

と言うのも、滞在期間中のニューヨークは思いのほか寒く、夜間などはマイナス6℃まで冷え込んでいたので、体を温めると共に腹ごしらえをしました。

カーネギーホール

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セントラルパークへ向かう途中で呼び止められた場所、それがカーネギーホールでした。

思い返せば日本にいる時に、カーネギーホールでオーケストラのようにタクトを振って、様々な存在たち共にシンフォニーを奏でているビジョンを見ていたのですが、この時はすっかり忘れていたんですね。

このカーネギーホールでは、シンフォニーに関する叡智を受け取りました。

NYAC

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セントラルパークに到着したものの、まだ準備が整っておらず、たまたま入った場所がNYACでした。

ホテルかと思って入ったのですが、どこか雰囲気が異なっており、その違和感が何かあたりを見渡してみると、ここは特定の条件を満たした退役軍人向けの会員施設である事が分かりました。

その施設が定めているドレスコードも満たしていない、明らかに場違いな日本人の私は、すぐに追い出されても不思議ではなかったのですが、儀式の準備が整うまで滞在させて頂く事が出来ました。

後から感じましたが、ある種の妨害からも守ってもらっていたようで、安全な空間でスムーズに準備を行う事が出来ました。

今では少数派となった、誇り高き正義の方々に感謝です。

セントラルパーク

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ようやく準備が整ったセントラルパークに到着し、最終的な儀式の場所を探しました。

どこでも問題はなかったのですが、太陽の舞の最中はある種のトランス状態になるので、なるべく人通りの少ない、安全な場所を探しました。

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最終的にこの場所にて、関係する存在たちを召喚し、太陽の舞および儀式を行いました。

今回特徴的だったのが、光の存在たちだけでなく、闇の存在たちも多数参加したことです。

一般的には『光は善であり、闇は悪である』という風に認識をされていますが、問題はその純度だと思うんです。

例えば、純度の低い光(善)は周囲に不調和をもたらす事もあるでしょうし、逆に純度の高い闇(悪)は周囲に調和をもたらす事があります。

更に突き詰めると、純粋そのものの闇(悪)は全ての色が極まって濃縮した漆黒のごとく創造の源泉でもあり、同時に全ての光を内包した純粋な光(善)でもある訳です。

今回の儀式では、あらゆる存在たちと共に奏でるシンフォニーによって、未だかつてこの地上に存在したことがなかった純粋な闇(悪)を覚醒させると共に、それが同時に純粋な光(善)でもある、という概念をこの地上に刻み付ける事を通して、一なる世界に向けたブループリントの創造を行いました。

今までは忌み嫌われていた極悪の存在たちが、純粋な闇へと純化していく事を通して、ある種の光の存在たちを凌駕する光を放ち始めるその様は、神々しささえ感じるほどに心を揺さぶられました。

それは、今までの常識が崩壊し、新しい常識が生み出された、創造的破壊の瞬間でもありました。

その後、その叡智と新しいブループリントをもとに、純粋なる善と悪の覚醒を促し、アセンション時に必要なスピリットレベルでの変容を、スムーズかつ強力にサポートするアセンションツールとも言える、ディバインオーロラを創造して、全ての儀式を終了しました。

ディバインオーロラ特別ワークはこちら

タイムズスクエア

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儀式を終えた満月の夜のタイムズスクエア。

かつてのニューヨークでの過去世では果たす事が叶わなかった、個人的な約束を果たす事が出来た夜でもありました。

まるで新しい太陽十字に呼応するかのように、満月が十字の光を放っていたのが印象的でした。

自由の女神とプロメテウスの火

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イベント最終日である11月24日、ご案内ページには記載していませんでしたが、自由の女神像を象徴としたある儀式を行いました。

ちなみに、象徴と表現したのは、物理的な自由の女神像に対して行った訳ではないからです。

もう少し言及すると、それは一なる世界を含む多次元的な世界(宇宙)を捉えて、人間が神化することを許し、今まで閉ざされていた人間の可能性を解放する、プロメテウスの火とも言える、神化の炎を灯す儀式でもありました。

しかし、この地上的には、自由の女神像がイメージ的にも分かりやすいために、象徴として神化の炎を灯しました。

この神化の炎は、特定の個人に向けたものではなく、多次元的な世界に向けて灯したので、ある意味で集合意識に対して影響を及ぼしていくものでもあります。

神の定義は一人ひとり違いますし、それを望むかどうかも人それぞれだと思いますが、私としてはこの神化の炎が、アセンションを更に推し進める、一つの役割を果たしていってくれる事を祈っています。

改めまして、一連のイベントへのたくさんの方のご参加、誠にありがとうございました。

この記事を書いた人

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