2017年10月10日、宇宙開き:「鞍馬の光」の儀式、および『神聖なる光の種』鞍馬無償イベントと連動して、鞍馬にてライトワークをさせて頂きました。
鞍馬は元々パワースポットとしても有名ですが、今回のライトワークによって、その内のいくつかはびっくりするぐらい強力なパワースポットとして生まれ変わりました。
アセンションに向けた波動上昇やパワーチャージにご活用頂けるように、写真を交えてご紹介いたします。
瑞風庭(ずいふうてい)
本殿金堂の横に「瑞風庭(ずいふうてい)」という枯山水の庭園があるのですが、そこにある盛り砂はいわゆるUFOのような形をしています。
一説によれば、650万年前に人類を救済するために鞍馬山に降り立った護法魔王尊が金星から乗ってきた乗り物「天車(てんしゃ)」をかたどったものと言われているようです。
そういった事は別として、この前に立った時に『宇宙からのエネルギーを繋ぎたいな』と思ったので、そのようにワークをしてみたんですね。
そうしたら、すごいエネルギーを帯びるようになって、儀式参加者一同びっくりしました。偶然横を通りがかった男性が、『暖かいエネルギーを感じたから』と、わざわざ戻ってきて写真を撮っていたので、意識しなくても感じるレベルの強さがあるのだと思います。
宇宙的なエネルギーを感じたい方にオススメのパワースポットとなりました。
木の根道
元々大地のエネルギーが強い場所でしたが、3名の陰陽師が舞う事によって、強さの中にも包み込むような、女性的なエネルギーも加わったように思います。
その光景に惹かれてか、瀬織津姫もサポートに入ってくれていました。
僧正谷の不動堂
僧正谷の不動堂に近づくと、『どこからかエネルギーが流れてきてる』と、参加者同士で感じる場所をシェアをし合っていたのですが、不動堂の裏側が気になったので、裏側に回ってみることに。
そうすると、丁度背面から強いエネルギーを感じ、何かを受け取った感覚がありました。
皆が参拝している後ろ姿を見ながら、何故か曼荼羅の中心に何かを納めたい衝動に駆られて、軽く陰陽師で捉えたものをその中心に納めてみたんですね。
その時間わずか数十秒ぐらいでしたけど、たったそれだけなのに、尋常じゃないぐらいエネルギーが噴出してきている事を感じました。
まるでそこに龍穴が現れて、更に曼荼羅によってエネルギーが増幅されているような、そんな感覚で、みんなで驚きながらもエネルギーを受け取っていました。
中心に立ってエネルギーを受け取る様に意図すると、より分かりやすいと思いますので、気になる方は是非試してみて下さい。
奥の院 魔王殿
鞍馬寺本殿での儀式が陽とするならば、魔王殿での儀式は陰にあたるものでした。あまりにも強いエネルギーが動き、そして私の中からも溢れてくるものがあったので、儀式後はしばらく座って動けない様な状態になりました。
信じられない事に、儀式の影響で魔王殿横の木が倒れ、そこに封印されていた存在が解放されました。それが高次元レベルではなく、3次元レベルで起こった事に一同衝撃を受けました。
それと同時に、ファンタジーだった世界観が、現実にも表れ始めてきているのだと、受け入れることが出来るきっかけともなりました。
龍のボルテックス
大地から噴出するボルテックスにより、木が龍の様になっているスポットです。
元々は大地の龍、と感じるほど大地のエネルギーが強かったのですが、ライトワークを行う事で、聖龍のエネルギーへと変化したように思います。
まとめ
エネルギーがシフトした今日現在、今まではありえなかった様な事が、あたかも当たり前の様に出来る様になってきています。
このレベルのエネルギーを、多くの人とシェア出来る時代が到来した事に、大きな喜びを感じています。引き続き、新しいパワースポットをご紹介していく予定ですので、お楽しみに。