2018年8月5日から14日にかけて、イギリスとスコットランドにおいて、集合無意識に働きかけを行うアセンションライトワークを行いました。
ここでは、スコットランドでのライトワークの写真を主体に掲載していきます。
エディンバラ初日
ロンドンからエディンバラまで、電車で約4時間半かかるのですが、指定席を買っていたのに、トラブルが相次いで駅にいるにも関わらず、全く電車に乗れず。。。
『お前たちはゼロに到達していないから乗せない』とか言われても『うるせーよ』みたいな感じでしたが、もの凄く色んな存在から監視されている様な視線を感じつつ、結局予定より2時間遅れての出発となりました。
余談ですが、エディンバラはお祭りの真最中だった為その後席が取れず、お金の無い学生みたいに、地べたに座りながら行きました。
エディンバラについて、すぐに感じた事。それはとても歓迎されているという事でした。
歴史を詳しく知らない自分にとっては、エディンバラもロンドンも同じイギリスのように考えていたのですが、波動も人も空気感も全く違う世界のように感じました。
一言でいうと、エディンバラの方が透明感がある感じです。
スコットランドは、未だに精霊が力を持っている土地でもあるので、精霊だけでなく天使たちにもご挨拶を兼ねて、始まりの儀式を行わせて頂きました。
始まりの儀式を行った、まさにその場所から現れた虹。
精霊や天使たちからの素早い祝福に、温かい気持ちになりました。
ロスリン礼拝堂
ロスリン礼拝堂に向かう道中に現れた景色。タイミングごとに切り替わるその表情は、秘密の謎解きをしているかのように難解で、それでいて古から変わらない愛を讃えているような、心の鍵を解き放つその不思議な景色に心を打たれました。
そのまま中に入ってみたのですが、入った感覚では儀式を出来る状態ではなかったので、一度外に出て、浄化や封印解除など、必要なワークをさせて頂きました。
ロスリン礼拝堂の地下室で行った儀式の写真です。それまで人で溢れかえっていましたが、都合よく人がいなくなり、スムーズに儀式を行わせて頂く事が出来ました。
アーサー王の玉座
スコットランドにて、最後にライトワークを行った場所、それがアーサー王の玉座(アーサーズシート)です。
ここでは【神聖への新生】アダムとイヴの創成のまとめとなる儀式を行ったのですが、事前に時間と場所、必要な部分の儀式方法については情報が降りてきてはいたものの、具体的に何をするのか、そして何を受け取るのかがほとんど分からないまま、現地に赴きました。
もちろん、今までもそういう事はありましたけど、今回はいつもと様子が違うというか、重要度が異なるというか、サポートは様々な存在からたくさん入っているものの、様々な角度から覚悟を問われる場面が多くありました。
この日は8月11日で真夏だったのですが、現地頂上の気温は低く、ダウンやコートを着ててもじっとしていると寒いぐらいの中、2時間近く全側面からの覚悟を問われる、そんな状況が続きました。
実際、考えても仕方がないから、ラフな気持ちで現地入りしたら、『お前は一体何のためにここに来たのか』と、あやうく追い返されそうになったぐらいです。
新しい使命を受け取る事への覚悟を示し、そして時が満ちた事を確認をして、最後の儀式を行わせていただきました。
全ての儀式が滞りなく終了し、感謝と共に下山しようとしたその時、エディンバラ城より祝福の花火が上がりました。
たくさんの期待と祝福、そして大きな愛を受け取って、この地を後にしました。
【神聖への新生】ライトワークイベントにご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。