ライトワークのご報告|熊野・天川

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新月の2018年7月13日の金曜日起点として、よみがえりの聖地『熊野』にて、2つのイベントを開催しました。

現地で行ったライトワークを写真を交えてご報告します。

開催した2つのイベント

【神聖への新生】虚の統合と新しい概念創造 musubuのしおださんと共同開催
お盆特別企画|霊の癒しと解放

上記イベントにたくさんのご参加ありがとうございました。

神倉神社

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神倉神社は、熊野速玉大社の摂社でありながら、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨したとされる聖地でもあります。

『当日は神が降臨する(待っている)』というメッセージを受けた事と、『神倉神社で受け取ったものを花の窟で活用する』というメッセージを受けた事を踏まえて、神倉神社をスタート地点にしました。

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五百数十段の石段を登り、御神体のゴトビキ岩(天ノ磐盾)に到着。当日は猛暑日だったこともあり、汗がすごかったです。

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本当は岩の上に登ろうとしたのですが、必要なポイントに導かれ、降臨した天常立尊より祝福と、虚を開き統合していく為の権限として剣などを受け取りました。

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玉置神社

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玉置神社は、熊野三山の奥宮として、奈良県の山奥にある十津川村に位置しています。

「玉置神社は呼ばれた人しかいくことができない」と言われている事で有名なパワースポットのとおり、行く途中に現世とあの世の中間の様な、4次元の空間を通ったり(お仕事とはいえ、トレーナーが2人いるのに肉眼で見えるとは思いませんでした)、着くまでに色々とありました。

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途中で発見した玉置龍神水を頂きました。

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駐車場から10分強歩いて、ようやく本社に到着。神の棲む杜と言われるに相応しい、荘厳な空気が漂っており、大地だけでなく宇宙ともつながっている神社であると感じました。

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玉置神社では、主に国常立尊と繋がりながら、ライトワークをさせて頂きました。

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紀元前から存在している、樹齢3,000年の神代杉。神代の時代の事から宇宙的な叡智まで、様々な情報を降ろして頂きました。

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玉置神社にて、最も強く呼ばれたのは、この玉石社でした。振り返って見ると、今回の旅に深く関わっていた修験道の祖と言われる役行者が、後世の為にここ玉石社に財宝を埋納したと言われていますが、私にはアセンションに関わる叡智を封印してあったように感じました。今回のテーマとも関わりがある事から、その叡智を活用出来るように封印解除をさせて頂きました。

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その次に、磐裂神、石折根神、軻遇突智神が祭られている三石社に呼ばれ、当日の最終目的地である花の窟での儀式に必要なものを受け取りました。

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帰り道、本社に掲げられていた日の丸を見て、日本(日本人)の覚醒が強く期待されている事を感じました。

花の窟神社

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当日の最終目的地であり、新月の13日の金曜日のメイン舞台となったのが、花の窟神社でした。

花の窟は、神々の母とされている伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵と言われている聖地であり、『生と死』、『男性性と女性性』という二元性というテーマを内包している地でもあります。

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この地での儀式は、『かたわれ時に行うのが良い』というメッセージを受けていたので、時間調整が必要かと思っていましたが、ギリギリ到着したのがその時間だったので、心配は不要でした。

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伊弉冊尊(イザナミノミコト)、軻遇突智尊(カグツチノミコト)それぞれに当日受け取ったものも活用しながら、虚の統合に向けたワークを行わせて頂きました。

事前に想定していたよりもテーマが多岐に及び、その場で完結したものもありましたが、ほとんどはその場から新しく始まりました。

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ワーク後の帰り道。『虚から新しい光が創造されていく 』そんな光景を目の当たりにしている様でした。

熊野速玉大社

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14日最初に伺ったのが、熊野速玉大社です。『まさか熊野に来て、熊野三社に行かないとかあり得るのかな?』と思っていましたが、ギリギリ一社伺う事が出来ました。

そもそもの伺った理由が、ホテルに近かったからという、失礼な理由だったのですが。。。
軽い気持ちで伺ったのとは裏腹に、もの凄い数の存在が集まってきていて、『来るべくして来た』という事が分かりました。

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『そこまで分かりやすくアピールしますか?』というぐらいに神宝館に呼ばれ、まずは参拝より先に神宝館へ。結構強烈なものがありましたけど、色んな叡智や情報を受け取らせて頂きました。

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14日は13日の延長線上であり、新しいテーマを創造する為に天川村に呼ばれていたのですが、急遽の決定だったこともあって準備が十分ではなかったんですね。なので、天川村で行うワークの為の準備や調整を行う為に、おびただしい数の様々な種族が集まり、叱咤激励と共にサポートをしてくれました。

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時間の関係上、長居する事は出来なかったのですが、初めて伺ったその日に大ファンになるぐらい、素晴らしい波動の神社でした。

天河神社

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遠いとは聞いていましたけど、熊野速玉大社より約3時間30分、結構時間がかかりました。でも、その道中に受取るもの、手放すもの、統合するものなど、必要な準備も同時進行で行われていたので、必要な時間でもありました。

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本殿に直行しようとしましたが、みごとに足止めをされたので、五社殿と天石にご挨拶をさせて頂いて、今回のワークに必要なものを受け取らせて頂きました。全ての場所でもそうでしたが、天川では特に龍からのサポートを強く受けました。

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本殿に到着しても、人がたくさんいたりご祈祷があったりして、ワークに入るまでに2,30分かかりました。ただ、その間に受け取るものが多すぎて、ところどころ意識が飛びそうになっていました。

一通りワークを行ってもスッキリしなかったので、裏手にまわることに。

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裏手にあったのが、修験道の祖と言われている役行者さんの社でした。『なんでここに役行者さんが?』と疑問に思い調べてみると、『役行者が天河大弁財天社を開いた』という情報を発見。
一連のプロセスになんで役行者が関わってきているのか分からなかったのですが、ようやく納得しました。

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役行者さん、安倍晴明さんと、陰陽師の方々のサポートを得て、虚の統合と新しい概念創造のワークを終えることが出来ました。宇宙レベルのかなり大きなワークでも、即興で対応出来ることが、陰陽師の魅力の一つでもあります。

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今回の目的は達成する事は出来ましたが、『これが終わりではなく、むしろ始まりである』という感覚が強かったことが印象的でした。

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何が創造されるのか、そして何を創造していくのか。来月8月には、また皆さまとシェアをしながら、更なる新しい概念創造を行っていきたいと思います。

改めまして、ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!

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