スピラボでは、喜びから参加出来る希望者がグループとなって、ライトワーク祈りの会を連日開催しています。
23日は、鹿島神宮、香取神宮、そして霞ヶ浦にお伺いさせて頂きましたので、その時間帯に意識を合わせてライトワークを行う、『リアルタイム祈りの会』を急遽開催しました。
直前の案内にも関わらず、多くの方が意識を合わせて頂いた様に感じましたので、ご報告も兼ねてシェアをします。
開催までの流れ
今回の緊急企画は、22日満月の日に開催した特別一斉ワーク最中に、複数の場所から呼ばれている旨のメッセージを受取った事からはじまりました。
その時点ではどこに伺うか分かりませんでしたが、どこかに伺うことは確定していたので、私一人で行うよりも希望者の方と共に行えればと思い、それであれば同じ時間に意識を合わせた方がいつもと違った形になるので良いな、という具合で22日夜に開催のご案内をさせて頂きました。
鹿島神宮にて
「どこに伺うべきか」と考えている際に、『要石』という言葉が浮かんだので、まずは鹿島神宮にお伺いさせていただきました。
鹿島神宮の御祭神は、「建御雷神(たけみかづちのかみ)」であり、国譲りの交渉を成就した『天孫降臨』における主役の一柱です。武芸に優れた武道の神として、また、地震を起こすとされる大鯰を抑える役割の神としても有名です。
鹿島神宮の要石です。この周辺の土地を癒しを、陰陽師のワークなど、必要なワークをさせて頂いた上で、要石のエネルギーと祈りの会参加者を繋ぎ、参加者を通してその土地に流れるようにサポートをさせて頂きました。
鹿島神宮の御手洗池です。霊泉の湧く清らかな泉であり、昔はここで禊をして心身を清めてから参拝をしていたそうです。ここの霊水は頂く事が出来るので、ご希望の方はペットボトルなどを持っていくと良いですよ。
香取神宮にて
香取神宮の裏側から。(何故か正面を撮らなかったので)香取神宮の御祭神は、「経津主神(ふつぬしのかみ)」であり、鹿島神宮の御祭神である建御雷神と共に、国譲りの交渉を成就した『天孫降臨』における主役の一柱です。鹿島神宮と香取神宮は一緒に参拝した方が良い、というのはそういった背景があります。
香取神宮にある三本杉です。源頼義の祈願により一本の杉が三又に分かれたといわれる大杉で、真中の杉が空洞になっています。空洞の中に立つと、大杉のエネルギーをより感じる事が出来ますので、オススメです。
香取神宮の要石です。ちなみに、鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮の要石は凸型になっています。ここでも周辺の土地を癒しを、陰陽師のワークなど、必要なワークをさせて頂いた上で、要石のエネルギーと祈りの会参加者を繋ぎ、参加者を通してその土地に流れるようにサポートをさせて頂きました。
霞ヶ浦にて
地図を見た時に、「霞ヶ浦に行こう」と感じたので、来た霞ヶ浦。ただ、何をしていいのか、また、どこに行けばいいのか分からないまま、とりあえず霞ヶ浦を目指してみました。
近くに着いてみると、霞ヶ浦の側道が狭い狭い。車一台分ぐらいの狭さだったので、路駐する事も出来ずしばらく走っていると、小さな神社を発見。「何か意味があるんだろうな」と感じたので、お伺いする事に。ちょうどその近くに車を停められるぐらいのスペースがあったので、そこで車を停めさせていただきました。
この神社はなんと『八坂神社』でした。御祭神はもちろん「素戔嗚尊」。それは、ここ霞ヶ浦にてやるべき事があるサインであり、また、考えてみれば出雲でも、先日伺った諏訪でも、そして本日の鹿島神宮・香取神宮でも、全ての場所にいらっしゃった神は素戔嗚尊である事に気付きました。
それだけでなく、ここ1か月の私の動きは、大国主命、建御名方神、建御雷神、経津主神という『稲佐の浜』の主役の神々を繋ぐ、そんな役割があった事にも気付きました。
何時の時も導いて頂いている素戔嗚尊に敬意と感謝を込めて、必要なワークを行い、この地を後にしました。
後日談
祈りの会の報告の為に写真を整理していると、レインボードラゴンらしきエネルギー体がはっきりと映り込んでいる写真を発見しました。(これに関しては、また機会があれば報告したいと思います)
そして本日、何気なく空を見てみると、彩雲を発見したので慌てて写真を撮りました。
スマホなので、キレイには撮れていませんが、まさか六本木の空で彩雲を見れるとは思いませんでした。もしかすると私たちの祈りが、しっかりと届けられたサインなのかも知れませんね。
リアルタイム祈りの会は終了しましたが、熊本地震被災者の方々はまだまだサポートを必要としています。私たち一人一人、出来る範囲でのサポート継続していきましょう。
最後になりますが、今回ご参加頂いた皆さま、ご協力ありがとうございました。