2018年8月5日から14日にかけて、イギリスとスコットランドにおいて、集合無意識に働きかけを行うアセンションライトワークを行いました。
ここでは、イギリスでのライトワークの写真を主体に掲載していきます。
エイブベリー
去年に引き続き、2回目のエイブベリー。宇宙的な繋がりを再構築したり、新しい太陽に関する叡智と繋がるなど、それらを元に必要なライトワークをさせて頂きました。
参加メンバー全員で、太陽型の宇宙船を目撃して、盛り上がったのは良い思い出です。(8月6日)
チャリスウェルズ
キリストの聖杯が埋まっているとされる井戸(チャリスウェル)がある事で有名なパワースポットです。
聖杯があるかないかは別として、そろそろ外部にある自分以外の何かを探す旅を終え、自らの内面にある神聖さに気付き、それをこの地上で顕現していく事が求められていきます。
ですが、その『終わりなき旅』に出ていない者には、自らの内面にある『真の神聖さ』には気付けないという事もまた真実です。
その『男性性』と『女性性』の適切なバランスを表しているのが、下記シンボルになります。(8月6日)
【神聖への新生】男性性と女性性の覚醒のイベントの一環として、聖杯に関するライトワークを行った際の写真です。
チャリスウェルから流れる湧水が溜まっている泉、アーサー王の中庭(男性性)では、女性性に関するワークを堂脇が担当し、その水が流れ出るヴェシカ・パイシーズ(女性性)では、男性性に関するワークを塩田さんが担当しました。
意図したわけではありませんが、自然とシンボルを体現するような、調和のとれたライトワークとなりました。
グラストンベリーアビー
聖剣エクスカリバーを所有した伝説の王、アーサー王とグィネヴィア王妃のお墓の跡を見ることができるのが、ここグラストンベリー・アビーです。
ここでは、アーサー王に関するライトワークを行いました。(8月6日)
アリマタヤのヨセフの杖から生えたとされる『聖なるサンザシ』
『あらゆる二元性を統合へと導いていく』そんなライトワークの方向性を指し示すかのような光景に出合いました。
グラストンベリー・トール
14世紀ごろに建てられた聖ミカエルの塔(礼拝堂跡)がそびえ立つ丘で、アーサー王伝説に出てくる伝説の島「アヴァロン島」ではないかという説や、「異界への入り口」があるともされている、有名なパワースポットのひとつです。
この土地に古から存在している精霊の導きを受けながら、それぞれが必要なライトワークを行いました。(8月7日)
個人的には、『神聖なる王』に関連したライトワークなどを行いました。
【神聖への新生】男性性と女性性の覚醒、そして【神聖への新生】新しいアダムとイヴの創成のイベントに関連したライトワークに関しては、共同開催している塩田さんと共に行わせて頂きました。
ウェルズ
ウェルズ大聖堂と、癒しの力があるとされる3つの井戸(Well)がある事で有名なイングランド最小のシティ、それがウェルズです。
合同ライトワーク最終日となったこの日は、それぞれが行っているライトワークをより具体化しながらも、チームとして曼荼羅のようにその一部であり、そして全体と繋がる事を通して、個としての人間的制限を超えた、アセンションライトワークを行いました。
余談ですが、『この時に目の当たりにした、神聖なる光景と感動の経験を、その場で参加出来なかった多くの方にも体験して頂きたい』、その想いで構築したのが、ライトワーク曼荼羅の原点でした。(8月8日)
チャリスウェルズでのワークとも連動していますが、3つの井戸による祝福を受け取りました。
【神聖への新生】男性性と女性性の覚醒、そして【神聖への新生】新しいアダムとイヴの創成のイベントに関するワークとして、死と再生の儀式などを塩田さんと行わせて頂きました。
それぞれがライトワークを通して受けった叡智や学びもシェアリングしました。
ストーンヘンジ
ウェルズでのライトワークの後、人間としての過去世が走馬灯のように流れていっては、それに合わせて自身も変化していくという、死のプロセスとも言える経験をすると共に、その後に訪れたウェルズ大聖堂では、全てが解け去り、無になった後に再び顕現するといった復活の儀式ともいえる経験をしました。
その後に、『888のライオンズゲートの今日、ストーンヘンジにて天地を繋ぐ』というメッセージとヴィジョンを受け取り、同行者の方々のご厚意もあり、急遽ストーンヘンジへと向かいました。(8月8日)
個人的には、888のこの日にしか降ろせない叡智や光を、天地を繋ぐ事によって地上に拡散するライトワークを行ったと共に、イベント関連ワークについても塩田さんとワークを行わせて頂きました。