神々と特殊クリスタルの関係性

神々と特殊クリスタルには、どのような関係があるのでしょうか。

これを紐解くには、ある程度の知識が必要となりますので、簡単に説明していきます。

まず、私たちのハイアーセルフですが、私たちの当体である生命位相(天の上のアストラル電子袋)に宿っています。

そして、個人差はありますが、私たちのダブルピラミッド内には、何かしらの意識が宿っています。

ここで押さえておきたいポイントは、意識が宿るという部分で、生命位相およびダブルピラミッドには『情報を保存する事が出来る、記憶媒体としての機能がある』という事なんです。

ですが、記憶媒体であれば何でも良い訳ではなく、高次の意識を保存する事が出来る、特殊な記憶媒体である必要がある訳です。

実は、特殊クリスタルにも同様の機能があるモノも存在します。

例えば、神社仏閣にある『御神体』の中には、クリスタルを御神体としているケースもあります。

ただ、御神体とされているクリスタル全てが、役目を果たしているかと言えばそうではないのですが、一部のクリスタルはその役目を果たしているんですね。

何故クリスタルを御神体としているのか、それは地上における焦点にもなるからです。

あまり知られていませんが、高次の意識が低次の物質世界に降りてくるには、莫大な負担がかかるものです。

なので、どこにでも降臨出来る訳では無く、降臨するにはそれ相応の条件が必要となる訳です。

その条件のひとつが、高次と低次を繋ぐ焦点の有無であり、その焦点として特殊クリスタルが活用される事があると言う事なんですね。

このように、生命位相やダブルピラミッドのような特殊な記憶媒体であり、かつ高次と低次を繋ぐ焦点となるクリスタルに限り、『神々の意識を宿す事が出来る』と言えます。

最近分かった事ですが、上記以外にも条件があるのですが、それはまた別の機会に解説する予定です。

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