宇宙的影響の秘密6

大宇宙球は、約180億年単位でビックバンを繰り返し、破壊と再生を経て、新しい大宇宙へと生まれ変わります。

外宇宙単位では、その180億年が1年となり、次の1年を歩むのは外宇宙存在のみとなります。(外宇宙にはビックバンが無い)

大宇宙球の統括は天之常立神ですが、天之常立神とは、前大宇宙球の人型生命(男性)であり、その期間に外宇宙存在となり天之常立神という役職に就いたという経緯があります。

なので、外宇宙には天之常立神を監督する、上位存在である宇摩志阿斯訶備比古遅神が存在し、宇摩志阿斯訶備比古遅神を監督する神産巣日神や高御産巣日神が存在し、彼らを監督する天之御中主神が存在しています。

ここまでが、人間生命を育み守護している外宇宙存在となりますが、外宇宙には彼らを創造した原始外宇宙存在たちも存在しています。

原始外宇宙存在たちは、言語を扱う人型生命体を脅威と考えている、言わば人型生命体の敵とも言える存在たちなのですが、人型生命体を守護する外宇宙の防衛ラインを突破して、大宇宙球内部に侵攻してきた事こそが、宇宙的影響の始まりとなります。

原始外宇宙存在たちは、大宇宙球よりも遥かに巨大な為、そのままでは大宇宙球内部に入れない事から、意識体として侵入してきています。(本体は外宇宙にいる)

彼らはまず、アストラル存在である仏神や霊魂体宇宙人たちをほぼ消滅(吸収)させましたが、巨大な意識体では物理次元には思うように干渉出来ない事から、主に惑星に存在している不成仏神や魔界神の一部の意識を乗っ取る事で、彼らを操作し物理次元に干渉してきています。

原始外宇宙存在に操作されている不成仏神や魔界神たちは非常に強力で、アストラル武器だけでなく、微量ではあるものの細菌やウイルス、毒素、劇薬などをシルバーコードの先端に持ち、人体に注入する事が可能です。(花粉アレルギーヒーリングを一時中断している理由でもあります)

また、アストラル次元だけでなく、裏空間という神々や龍たちも溶解する次元での移動やそこからの注入(攻撃)も可能な為、事前に防ぐことが出来ない事から、事後の対応が肝となっています。

それ以外には、多数の次元被膜を被せる事で、神経電流の伝達を妨げる事で五感を鈍らせたり、判断能力や思考を低下させたり、エネルギーの流れを阻害したり、チャネリングラインに詰め物を入れる、あるいは通信を乗っ取り偽情報を伝達するなど、様々な悪影響が表れています。

その他にもたくさんありますが、これらを総称して宇宙的影響と表現しています。

これらへの対処をする事は、非常に難解かつ広範囲な技術とミクロレベルの精度を求められますし、現役の最前線で活躍しているプロの人たちでさえ、ファンタジーと感じるような領域の話となっている為、軽々しく言及出来なかったというのが実際です。

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