魂とハイアーセルフ3

心活動の場でもある、12の力場はそれぞれの階層に分かれており、第一から第三階層までが『本能階』、第四から第六階層までが『知性(感情)階』、第七から第九階層までが『理性階』、第十から第十二階層までが『精神階』となっているとお伝えしました。

この階層をより大きな視点で観るならば、第一から第六階層の本能階と知性(感情)階までと、第七から第十二階層の理性階と精神階までに分類する事が出来ます。

具体的には、第一から第六階層の本能階と知性(感情)階までが肉体活動領域にあたり、本能や欲求、感情に沿った行動に紐づいた心活動領域となります。

言い換えれば、動物的な心活動領域である事から、下六道階とも呼ばれています。

それに対して、第七から第十二階層の理性階と精神階までが精神活動領域にあたり、成長や発展、創造に繋がる思考に紐づいた心活動領域となります。

言い換えれば、動物から卒業した人間たらしめる心活動領域である事から、上六道階とも呼ばれています。

社会で生きていく以上、下六道階における心活動は必要不可欠であるものの、下六道階と上六道階における心活動の比率が重要であり、これを陰陽理論に置き換えるならば、下六道階が陰であり、上六道階が陽となります。

参考資料: エネルギー最大値から観る現在地6
http://spi-lab.com/23-1124

もし、下六道階での心活動に著しく偏り、それが長期間続いた場合、心活動は上六道階に入らなくなっていき、やがて心活動が下六道階に固定される、それが六道劣化病と呼ばれる天罰病にあたります。

いかに上六道階で心活動を行うかが、人間であることの証明でもあり、その先にあるヒトと成る為の最低条件でもあると言えます。

それは一朝一夕では成らず、継続的かつ長期的に培っていくものでもあります。

余談ですが、程度の差はありますが、洗脳をされている人を注意深く観察すると、下六道階での心活動の増大がみられます。それを抜け出す為には、他者による献身的なサポートか、上六道階における心活動(正しい知識に基づいた高尚な思考)以外ありませんが、本人の心活動が下六道階に落ちている為に、一般的にも言われているように洗脳からの解放は難しいものがあります。

もう一つ余談ですが、自分の思考を言語化するには理性階以上で心活動をする必要があり、情景が目に浮かぶような、他者にも分かりやすい文章を書くには精神階で心活動をする必要がある、つまり、上六道階における心活動のトレーニングでもあり、ニューロン単位本数(思考力)の増強にも繋がり、自身の成長や境涯の上昇にも繋がっていくという多側面における理由から、スピラボでは感想の募集を頻繁に行っています。

 

魂とハイアーセルフというテーマにおいて、心活動について解説してきた理由は、心活動の焦点は魂体にあるからであり、上位ハイアーセルフの獲得や活用(境涯の上昇)にも関連しているからであり、その先にある神力の活用にも関連しているからでもあります。

 

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