こんにちは。
エナジーコンサルタントの堂脇です。
今回は呼ばれて伺ってきた出雲への旅
2日目についてです。
出雲大社への初参拝は、2回に分けて
書いていきたいと思います。
29日(土)は、朝5時台に起きてみると、
天気はみごとに晴れ。
週間天気予報では、曇り雨だったので
「これは幸先いいな」
と、沐浴をしてからホテルを出ました。
車中では、まだ見ぬ出雲大社に
思いを馳せながらワクワクしてました。
「何が起こるんだろう」
と考えていた矢先、出雲大社の
大鳥居が目に飛び込んできたのです。
「Oh, my God !!!」
それが、思わず出てきた言葉でした…
「あれ?自分はどこに向かっているのだろう」
自分が分からなくなった瞬間でもありました。
外苑駐車場に車をとめて、案内図に沿って行くと
目の前にあの有名な光景が!
「これがかの有名な出雲大社か!」
という感動に加えて
「え?!こんなすぐにあるの??」
という少しの混乱を覚えました。
何と言うか、ラスボスがいきなり現れた、
みたいな感じだったので。
まずは大鳥居まで歩いて戻って
正式というか通常の参拝ルートにて
参拝をすることにしました。
本来は祓社から参拝をするのですが、
この時は改修中だったので、
この野見宿禰神社に合祀されていました。
ちなみに祓社の祭神には、
- 瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)
- 速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)
- 気吹戸主神(いぶきどのかみ)
- 速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)
4柱を総称して「祓戸神(はらいどのかみ)」が
いらっしゃいますので、しっかりと浄化をして
いただくことをオススメします。
かなりパワフルですよ。
次回は、出雲大社参拝の続きを
書いていきたいと思います。
それでは、また。