宇宙的影響の秘密2

私たちが存在する宇宙は、この宇宙には無い、外宇宙にある特殊粒子壁に囲われた、球体(大宇宙球)の中に存在しています。

地上で言われている外宇宙とは、天の川銀河あるいはおとめ座銀河団の外側に存在する宇宙の事を指していますが、正確ではありません。

それらは依然、小宇宙の中であり、その小宇宙もまた、大宇宙球の中に存在しているのです。

大宇宙球内と外宇宙では、粒子形態が全く異なる事から、神々などのアストラル形態や意識体であったとしても、消滅(融解)してしまう為、外宇宙に出る事は出来ません。(例外あり)

私たちが存在する宇宙では、各宇宙渦に存在する国之常立神(天体神)を頂点とした神界体制がひかれており、惑星渦(地球)の場合は国之常立神を頂点として仏神(帝釈天などの天部)が連なっており、太陽系渦の場合は国之常立神を頂点として仏神(ミカエルなどの天使)が連なっており、銀河系渦の場合は国之常立神を頂点として仏神(不動明王などの明王)が連なっているという、トップダウン体制となっています。

つまり、小宇宙渦の国之常立神が神界のトップであり、全ての天体神や仏神はその指揮下にあるという事です。

しかし、その小宇宙渦の国之常立神もまた、大宇宙球の統括である天之常立神(外宇宙存在)の指揮下にあります。

実は、仏神の神名というのは固有名称ではなく、部長や課長などに近い役職名(役割)にあたります。(天体神は自然神の為別)

なので、帝釈天(神名)のAさん(神界登録名称)というようなイメージですね。

ここで言う神界登録名称というのは、過去世において神々の上位存在(天之常立神などの外宇宙存在)による生命査定を受けた、優化生命に与えられる名称であり、生前の名前とは異なります。

その神界登録名称をもった人間生命が、現在の地球には約2億7000万人いるという事です。

ただ、現在神界登録名称を持っていない方でも、今世においてそれを獲得するチャンスはあります。

大きく分けて4つの理由から、今世が地球最後の転生となる事から、神界登録名称を最低限持つことが、未来において重要な意味を持つ事となります。

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