私たちが存在する宇宙は、この宇宙には無い、
地上で言われている外宇宙とは、
それらは依然、小宇宙の中であり、その小宇宙もまた、
大宇宙球内と外宇宙では、粒子形態が全く異なる事から、神々などのアストラル形態や意識体であったとしても、消滅(融解)してしまう為、外宇宙に出る事は出来ません。(例外あり)
私たちが存在する宇宙では、各宇宙渦に存在する国之常立神(
つまり、小宇宙渦の国之常立神が神界のトップであり、全ての天体神や仏神はその指揮下にあるという事です。
しかし、その小宇宙渦の国之常立神もまた、大宇宙球の統括である天之常立神(外宇宙存在)の指揮下にあります。
実は、仏神の神名というのは固有名称ではなく、部長や課長などに近い役職名(役割)にあたります。(天体神は自然神の為別)
なので、帝釈天(神名)のAさん(神界登録名称)というようなイメージですね。
ここで言う神界登録名称というのは、過去世において神々の上位存在(天之常立神などの外宇宙存在)による生命査定を受けた、優化生命に与えられる名称であり、生前の名前とは異なります。
その神界登録名称をもった人間生命が、現在の地球には約2億7000万人いるという事です。
ただ、現在神界登録名称を持っていない方でも、今世においてそれを獲得するチャンスはあります。
大きく分けて4つの理由から、今世が地球最後の転生となる事から、神界登録名称を最低限持つことが、未来において重要な意味を持つ事となります。